キャンプ中に雨に降られ、撤収時にも小雨に降られ、サイト地面が土だったためテントの裾もブルーシートも泥だらけ。ブルーシートの辛うじて綺麗な部分ので包んでルーフボックスに放り込んで帰宅した数日後。
山の天気は変わりやすい、と痛感したので防水バッグをあれこれ探し、たどり着いたのはこちら。
コールマン(Coleman)のアウトドアドライバッグLサイズ(約110L)です。
我が家での大きさの基準はDODのカマボコテント3Sが入るかどうか。
ルーフボックスに放り込んだ際にざっくり測って90㎝×110㎝×18㎝だったのでこれを参考に探しました。
防水バッグを使用した際にはルーフボックスに入れるつもりはなく、他の荷物をルーフボックスに入れて防水バッグは荷室に入れるつもりだったのでルーフボックスの収納の高さは気にせず。
そもそも110Lになる大きなものを上に持ち上げるのが大変なので。


パッケージに入った状態だと2Lペットボトルくらいの大きさ。
広げるとかなりの大きさがあります。
そして、1度広げると元々入っていた透明なビニール袋に再度入れることは難しいです。
入れようと思ったら一発で端から破れていきました。別の袋を用意しましょう。

上記画像は実際に中に物を詰めた状態です。隣のDODはスゴイッスです。なかなかに大きい…。
今回中に入っているのはDODのライダーズタンデムテントです。ワンタッチテントでフレームも一緒に入っているのであまりぎゅうぎゅうに詰めたくなくて一緒に使用したタープは100均で売っていた防水バッグに分けて入れました。分ける必要はないほど余裕でしたがフレーム、壊れたらヤじゃん…。
欠点としては、大きさは十分でしたが物を入れるための入り口が大きく開くわけではないので詰め込むときに1人では少し大変といったところ。
トートバッグみたいに口が大きく開いて入れられると汚れ物を扱うことを考えれば入れやすいのかなと思うけど、防水で大容量のもので上記みたいな便利なタイプを知っている人がいたら教えてほしいです。
まぁ、そんなに頻回に使うわけでもないと思うので……思っているので!今はこれで必要十分です。
濡れたものを気にせず持ち帰ることが出来たので「他の物が濡れたり汚れたらやだなぁ」という精神的負担がなくなるのであると安心グッズですね。
雨女にも程がある私には必需品です。嬉しくない!
ちなみに、100均で買ったやつはこちらです。15Lのタイプで550円だったかな?

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