せっかく収入と引き換えに休日に動く体力と気力を得たので、人生一度きりなのだからやってみたいと思ったことはやらなきゃ損なのでは?ということで【やってみた】ことへの感想を書いてみることにしました。
第一弾は【ボルダリング】です。
以前の職場で誘われるもやらないまま経過し、先日始めたばかりの友人に誘われたのでついに行ってきました。
結論:初心者でも達成感あり。
でも、やってみたいだけならまず友人と行け。
率直すぎる感想を詳しく解説する前に、まずボルダリングに行くときにこれだけは知っておけということと持ち物の紹介です。

簡単な説明
ボルダリングは上記の画像のような壁をホールドと呼ばれるカラフルな突起を掴み・足場にして登っていくスポーツです。
ホールドはどれを使ってもいいというわけではなく、例えば「赤い四角いテープが貼られているホールド」「黄色い矢印のテープが貼られたホールド」など制限があります。
また、それぞれスタート(S)とゴール(G)と書かれたテープがあるのでまずは壁を眺めてスタートからゴールまでどうやって登っていくのかを考えるところから始まります。
初心者用の壁で難易度の低いものは何も考えずに登れます。私も登れました。どんなに簡単なものでもゴールに手が届くと達成感があり嬉しいものです。
あ、壁の下にはマットが敷いてあるんですが、登っている人がいるときには他の人はマットに乗らず待っていましょう。万が一登っている人が落ちてきたときに怪我の元です。
持ち物
スポーツなので動きやすい服装なのは当たり前。汚れてもいい服にしましょう。
シューズはレンタルがあるのでなくて大丈夫です。むしろ、シューズも色々な種類があるし、履いてみないとサイズも分からないのでレンタルしてどんなものがいいのか把握したほうがいいと思います。
なので、靴下は用意しましょう。できればくるぶしまで長さのあるものを推奨します。思わぬところが擦れて痛む場合があります。
あればハンドクリームも持っていくといいかも。チョークと呼ばれる指先の汗で指が滑らないようにするための滑り止めの粉で終わった後に手の油分が持っていかれる場合があります。
初めてやる分には上記の3点があれば十分かと思います。
初期費用が少なくて済むのは❝とりあえずやってみる❞を実現するにはハードルが低くなっていいですね。
さて、最後に結論の解説ですが、
ボルダリング施設が徒歩や自転車範囲内にあり最初から日常の運動として取り入れるつもりであるならば別ですが、私のように❝とりあえずやってみたい❞のであれば人と一緒に行き、「足の位置が違う」「右手、もう少し右」とかワイワイしながら始めてみるほうが楽しく始められるのかなと思いました。
この感想がどこかの誰かの参考になれば幸いです。
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